ディノスの復興支援活動『東北に春をお届けします。』~2017年度の福島県への桜植樹本数は155本、累計1,022本に

株式会社ディノス・セシール(本社:東京都中野区、以下ディノス・セシール)は、 「ディノス」の復興支援活動『東北に春をお届けします。』で東北の子どもたちを応援する活動を2011年度より継続して実施しています。2013年度から、子どもたちの未来に向けた取り組みとして開始した、福島県への桜植樹については、当社およびフジ・メディア・ホールディングスグループ各社、また当社取引先等、合計15社の参加により、2017年度は155本を植樹します。これで支援開始以来の植樹本数は累計で1,022本となります。

「ディノス」の復興支援活動『東北に春をお届けします。』では2011年の東日本大震災後より、対象カタログでの購入1回ごとに10円を同活動に充てるなどして、顧客参加型支援を継続してきました。現在は子どもたちの未来に向けた活動として、桜植樹および教育支援を実施しています。

桜植樹については、 震災時に津波被害を受け、今でも多くの問題を抱える福島県で、国道6号線を中心とした道路沿いに桜を植樹する「ふくしま浜街道・桜プロジェクト(主催:『ふくしま浜街道・桜プロジェクト』実行委員会)」の“20年後、30年後に子どもたちが誇れる桜並木を”の思いに賛同し、2013年度より協賛を開始しました。

また、関連各社への参加を呼びかけ、今年度の植樹本数は、株式会社フジ・メディア・ホールディングスおよび同社連結子会社13社の計14社(※1)より90本、ディノス・セシールの取引先1社(※2)より5本、ディノス・セシールより「ディノス」の顧客参加による60本の合計155本となりました。

1月20日(土)に、 植樹地のひとつである福島県南相馬市小高区において、桜の植樹を実施予定です。なお、“浜街道”と呼ばれる福島県の国道6号はオリンピックの聖火リレーコースとして検討されています。

また、2015年度より開始した教育支援については、東北の未来を担う子どもたちに対して、学びと自立の機会を作る活動を展開する「ハタチ基金」(運営団体:公益社団法人 ハタチ基金)に603,520円を寄付します。

◆「東北に春をお届けします。 」2017年度実施概要◆

対象カタログ「ディノス ウィズ2017-2018冬号」での2017年12月までのお客様のお買いもの1回ごとに10円を、福島への桜植樹、および東北の子どもの教育支援団体への寄付に充てます。

◆福島への桜の苗木植樹
植樹本数 :フジ・メディア・ホールディングスと傘下13社の計14社※1より90本
ディノス・セシール取引先 1社※2より 5本
ディノス・セシールの顧客参加による 60本  計155本
(累計植樹本数は計1,022本、 桜並木に換算するとおよそ11km相当)
現地パートナー : NPO法人 ハッピーロードネット  http://happyroad.net/

◆東北の子どもの教育支援団体への寄付
寄付決定額 : 603,320円
寄付先 : 公益社団法人 ハタチ基金   http://www.hatachikikin.com/

 

<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
ディノス ハートコールセンター   Tel:0120-111-555(9時~21時、 携帯・PHS可)

editor

オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

執筆記事一覧
キーワード: #CSR

お気に入り登録するにはログインが必要です

ログインすると「マイページ」機能がご利用できます。気になった記事を「お気に入り」登録できます。
Loading..