住友林業、2021年度までに持続可能な木材100%へ

住友林業グループが今年5月に公表した「中期経営計画2021」では、事業とESG(環境・社会・ガバナンス)の一体化推進を基本方針の一つとしており、その目標年限である2021年度に合わせ、アクションプランには3年の期限を定めた。

住友林業広報部は、「基準も含めてESGへの取り組みについては、常に議論・改善を行っている。昨年度は新たにESG推進委員会を設置した。今回は中期経営計画に合わせ、人権方針の制定など全般的な見直しと新たな目標を設定した」としている。

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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