オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
ワタミは12月11日、ワタミファーム倉渕農場(群馬県高崎市)で有機栽培した「きく芋」の初収穫を行い、群馬県の山本一太知事に報告した。ワタミは、2022年までにグル―プで使用する野菜の60%を有機野菜・特別栽培野菜にすることを目標に掲げる。健康食材として注目されるきく芋を有機栽培し、商品化することで、消費者のオーガニック(有機)に対する関心を高めることを目指す。(編集部・松田ゆきの)
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