【連載】人と魚の明日のために

海洋汚染を引き起こすプラスチックごみの中には、漁業が関連するものも多い。

故意に、あるいは意図せずに海に流れ出すプラスチック製の漁網や養殖場などで使われる「うき」などで、量は非常に多く、クジラなどの海洋哺乳類やウミガメ、魚など、海の生物の生息に大きな影響を与えていることが分かってきた。漁業は、プラスチック汚染の被害者であるとともに、加害者でもあるということだ。