オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
日本コカ・コーラは3月3日、使用済みペットボトルをリサイクルして、新しいペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」の割合が全製品のうち28%に達したことを発表した。2018年には約17%だったので、2年で11ポイント上げた。同社では「廃棄物ゼロ」を重要課題に掲げ、2022年に50%に、2030年に全製品を「ボトルtoボトル」か植物由来のペットボトルに切り替えることを目指している。
株式会社オルタナ取締役、オルタナS編集長 1989年東京都生まれ。立教大学文学部卒業。 環境省「中小企業の環境経営のあり方検討会」委員、農林水産省「2027年国際園芸博覧会政府出展検討会」委員、「エコアクション21」オブザイヤー審査員、社会福祉HERO’S TOKYO 最終審査員、Jリーグ「シャレン!」審査委員など。
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