即完売の「顔が見えるマスク」、なぜ必要なのか

ユニ・チャームが4月27日、口元や顔の表情が見える「顔がみえマスク」を限定発売したところ、即日完売した。開発の背景には、特に聴覚障がいがある人にとって、マスクで口元や表情が分かりにくくなるというコミュニケーションの課題があった。なぜ「透明マスク」が重要なのか。(オルタナ副編集長=吉田広子)

ユニ・チャームが開発した「顔がみえマスク」(税込1480円)
yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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キーワード: #SDGs

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