「子どもがまんなか」学校と地域づくりに挑む教育長

人口9600人ほどの小さな町、長野県北安曇郡池田町で2019年から教育長を務める竹内延彦さんは、「子どもがまんなか」の基本理念と「保小中15年プラン」などの基本目標を掲げる教育大綱に基づき、保育園・小学校・中学校の接続を意識的に進めている。年3回開催している保育士と教職員の合同研修会には、ほぼ全員の先生が参加し、思いと実践を語り合うという。(三原 菜央=スマイルバトン代表)

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三原 菜央(スマイルバトン)

株式会社スマイルバトン 代表取締役/iU客員教員 1984年岐阜県出身。大学卒業後、8年間専門学校・大学の教員をしながら学校広報に携わる。その後ベンチャー企業を経て、株式会社リクルートライフスタイルにて広報PRや企画職に従事。「先生と子ども、両者の人生を豊かにする」ことをミッションに掲げる『先生の学校』を、2016年9月に立ち上げる。2020年3月にボーダレス・ジャパンに参画し、株式会社スマイルバトンを創業。著書に「自分らしく働く パラレルキャリアのつくり方(秀和システム)」がある。執筆記事一覧

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