セミナー「なぜジェンダー視点が重要なのか」

■第16回オルタナハウスは「いまさら聞けないビジネスと人権~ジェンダー視点の重要性~」

オルタナは12月22日(水)16:30~18:00、SBL会員向けに第16回オルタナハウスを開きます。オルタナハウスは、サステナビリティ領域のホットトピックについて話し合うオンラインコミュニティです。

今回のテーマは「いまさら聞けないビジネスと人権~ジェンダー視点の重要性~」です。人権問題に詳しい佐藤暁子弁護士をお招きし、人権とは何か、企業はそれらの問題にどう取り組んでいったらいいのか、取り組むことでどんな効果があるのかなど、基本的な疑問にお答えいただきます。

2021年はミャンマーやウイグル自治区の人権問題が大きく取り上げられました。3月に世界経済フォーラムが発表した「男女格差を測るジェンダーギャップ指数」では、日本は156カ国中120位だったことも話題となりました。そうした背景を受け止め、企業は今後も更なる変革が求められます。

今回は初心者向けとして、人権問題やなぜジェンダー視点が必要なのかなどの基本的なお話をお伺いしますので、皆様お気軽にご参加下さい。

■ゲスト

佐藤 暁子(さとう・あきこ):
弁護士。人権方針、人権デューディリジェンス、ステークホルダー・エンゲージメントのコーディネート、政策提言などを通じて、ビジネスと人権の普及・浸透に取り組む。認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ事務局次長・国際人権NGOビジネスと人権リソースセンター日本リサーチャー/代表・Social Connection for Human Rights共同代表。一橋大学法科大学院、International Institute of Social Studies(オランダ・ハーグ)開発学修士(人権専攻)。

[こんな方におススメ]
1)ビジネスと人権について基礎から学びたい方
2)自社のジェンダーについての取り組みを強化したいとお考えの方
3)最新の人権リスクを把握したい方

お申し込みはSBL会員(月額990円)限定です

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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