「障害」を感じない・感じさせない映画館をつくる

東京都北区東田端にある映画館「CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)」は日本初のユニバーサルシアターだ。聴覚や視覚に障害がある人、車いすを使う人、小さな子どもがいる子育て中のママやパパでも、映画を十分に楽しめる配慮がされている映画館だ。この映画館の代表である平塚千穂子さんに、開館の経緯などを聞いた。

CINEMA Chupki TABATA代表 平塚千穂子さん
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伊藤 芳浩 (NPO法人インフォメーションギャップバスター)

特定非営利活動法人インフォメーションギャップバスター理事長。コミュニケーション・情報バリアフリー分野のエバンジェリストとして活躍中。聞こえる人と聞こえにくい人・聞こえない人をつなぐ電話リレーサービスの公共インフラ化に尽力。長年にわたる先進的な取り組みを評価され、第6回糸賀一雄記念未来賞を受賞。講演は大学、企業、市民団体など、100件以上の実績あり。著書は『マイノリティ・マーケティング――少数者が社会を変える』(ちくま新書)など。執筆記事一覧

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