積水ハウス、GHG2030年削減目標を5割積み増し

積水ハウスは5月24日、事業活動で排出する温室効果ガスの2030までの削減目標を、従来の50%から75%に引き上げると発表した。21年度実績で46.6%の削減を実現(13年度比)したことを受け、より意欲的な目標に上方修正した。(オルタナ副編集長・長濱慎)

積水ハウスのZEBオフィス。屋根には太陽光パネル(写真:積水ハウス)
S.Nagahama

長濱 慎(オルタナ副編集長)

都市ガス業界のPR誌で約10年、メイン記者として活動。2022年オルタナ編集部に。環境、エネルギー、人権、SDGsなど、取材ジャンルを広げてサステナブルな社会の実現に向けた情報発信を行う。プライベートでは日本の刑事司法に関心を持ち、冤罪事件の支援活動に取り組む。

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キーワード: #脱炭素

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