難民認定受けたアフガン男性「日本に恩返ししたい」

「世界難民の日」(6月20日)に合わせ、日本で暮らす難民を支援する認定NPO法人難民支援協会(東京・千代田)はこのほど、オンライン配信イベント「難民に心を寄せて―Refugees and“We”Talk」を開いた。登壇したアフガニスタン出身の20代男性は日本で難民に認定され、現在日本語学習プログラムを受けている。「難民認定を受けて新しい人生が始まった。命を救ってくれた日本に感謝し、恩返ししたい」と語った。(オルタナ副編集長=吉田広子)

アフガニスタン・カブールの市で、破壊されたタンクに座る少年(2012年撮影)(画像はイメージ)
アフガニスタン・カブールの市で、破壊されたタンクに座る少年(2012年撮影)(画像はイメージ)
yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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キーワード: #ビジネスと人権

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