■記事のポイント
①オルタナはSDGsアウトサイド・インを実践する独自のメソッドを開発
②アウトサイド・インは社会課題を起点に事業創造するビジネス戦略だ
③8月5日、公式ワークショップの認定ファシリテーター養成講座を開いた
オルタナは、SDGs「アウトサイド・イン」のメソッドを社内外に浸透させるためのワークショップを開発した。「アウトサイド・イン」は社会課題を起点に新規事業を創出するビジネス戦略を指す。市場ニーズだけでなく、「社会ニーズ」を探ることで、社会の変化にいち早く対応できる。その手法を広く共有し、ビジネスパーソンの行動変容を促すため、「認定ファシリテーター養成講座」を8月5日に開いた。(オルタナ編集部・萩原哲郎)