SDGsアウトサイド・イン: 建物災害対策を認証で見える化

記事のポイント


  1. 日本不動産研究所は建物のレジリエンス(強度)を測る認証を始める
  2. 認証は水害や地震・津波など7つの自然災害への強度を「見える化」
  3. 自然災害が激甚化するなかで、災害対策のレベル向上を促す

日本不動産研究所は自然災害に対する建物の強度を測る認証を開始する。認証は、水害や地震・津波など、7つの自然災害に対して建物のレジリエンス(強度)や対策を評価する。認証を通じて「見える化」することで、災害対策のレベル向上を促す。(オルタナ編集部・萩原 哲郎)

自然災害が激甚化するなかで重要となる建物の「レジリエンス」
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萩原 哲郎(オルタナ編集部)

2014年から不動産業界専門新聞の記者職に従事。2022年オルタナ編集部に。

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キーワード: #サステナビリティ

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