記事のポイント
- 9月9日に開催された「MoFF」でエシカルのつくり手が「100年先」を議論
- 「100年軸で話すのは難しい」、「楽しさの積み重ねが重要」と指摘した
- エシカル商品で消費者に問いを投げかけて「100年先」考える機会に
このほど開催されたエシカルの祭典「MoFF」では、複数のトークセッションが開催された。そのなかのひとつのテーマが、エシカルな作り手らによる「100年先を見据えたモノづくりとはなにか」だ。年齢も国籍も多彩なつくり手たちが登壇し、それぞれの思いと「100年先」を議論した。(オルタナ編集部・萩原哲郎)