プラゴ、最大出力6kWの壁掛け型普通充電器を開発

機能性と意匠性の両立により、商業施設や宿泊施設、観光地での充電インフラ整備を促進 来春から導入スタート

EV充電サービスの株式会社プラゴ(東京都品川区東五反田 代表取締役:大川 直樹)は、商業施設や宿泊施設、観光施設でのEV充電ステーション設置拡大に向け、最大出力6kWの壁掛け型普通充電器「PLUGO BOX(プラゴ ボックス)」を、2023年春から提供開始します。

これに伴い、プラゴでは従来製品の最大4kW出力の普通充電器「PLUGO BAR(プラゴ バー)」、最大50kW出力の急速充電器「PLUGO RAPID(プラゴ ラピッド)」と合わせた3種類の充電器を提供。それぞれの充電速度や設置方法の特長を生かし、施設に応じた設置を図ります。
また、いずれの充電器もスマートフォンアプリ「Myプラゴ」から事前予約が可能です。安心して使える“事前予約”とEV充電と買い物や食事、娯楽等の用事を並行する“ながら充電”により、EVライフの利便性や充足感の向上に貢献するとともに、導入施設への新たな誘客につなげます。

■PLUGO BOXの特長

屋内駐車場など限られたスペースにも設置しやすい“壁かけ型”に加えて、オプションで“スタンド型”にも対応しています。また、専用アプリ「Myプラゴ」上で直感的な充電操作を促すことで、充電器本体の情報量を極限まで減らし、機能性と意匠性を両立させました。
デザインは、プラゴのCDO(チーフ・デザイン・オフィサー)であるデザイナー山﨑晴太郎が手がけています。自社で設計開発をおこなっていることから、外装をカスタマイズすることも可能で、空間ブランディングに寄与します。

press

プレスリリース

「プレリリース」は企業のリリースに基づき、サステナビリティ分野における最新の動向について発信しています。

執筆記事一覧
キーワード: #脱炭素

お気に入り登録するにはログインが必要です

ログインすると「マイページ」機能がご利用できます。気になった記事を「お気に入り」登録できます。
Loading..