トルコ・シリア地震、日本から支援できる寄付先まとめ

記事のポイント


  1. 2月6日、トルコ南東部でマグニチュード7.8の地震が発生した
  2. トルコ・シリアの両国で計8000人以上が死亡、負傷者数も数万人に上る
  3. 日本から支援できる寄付先をまとめた

2月6日、トルコ南東部でマグニチュード7.8の地震が発生し、トルコ・シリアの両国で計8000人以上が死亡した(2月8日時点)。負傷者数も数万人に上る。懸命な救助が続くが、被害は大きく、今後も被災者は増える見通しだ。トルコのエルドアン大統領は、南部10県を対象に3カ月間の非常事態を宣言した。こうしたなか、さまざまな支援団体が寄付を募っている。(オルタナ副編集長=吉田広子)

ユニセフは、アレッポ近郊のAl Masharqa地区で、地震の被害から逃れた避難民や地域の人たちが倒壊した建物から、生存者の救助活動を行っている(シリア、2023年2月7日撮影) © UNICEF_UN0779025_Sanadiki
yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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キーワード: #ビジネスと人権

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