記事のポイント
- 2月15日からバレンタインチョコを販売、売れ残り商品の廃棄が背景に
- 総務省の調査では2月のチョコへの支出金額は14日を境に大幅に低下する
- 消費者はチョコを購入して食品ロス問題を考えるきっかけに
クラダシ(東京・品川)などがバレンタインチョコの廃棄ゼロに向けて、2月15日からバレンタインチョコの販売を行う。総務省の調査では2月のチョコへの支出金額は、バレンタインデーの2月14日以降、大幅に低下する。消費者はチョコを購入しながら、食品ロスを考える機会となっている。(オルタナ編集部・萩原 哲郎)
