ザ・キャピトルホテル東急が目指す持続可能な美食とは

記事のポイント


  1. ザ・キャピトルホテル東急が美食イベント「サステナブル テーブル」を開催
  2. SDGsに資する取り組みを発信してサステナブルな食を普及・促進する
  3. 美食や素材へのこだわりにサステナビリティが加わって、新たな発見も

ザ・キャピトルホテル東急が、計4回にわたる美食イベント「サステナブル テーブル」を開催した。食材や調理法などの「食」を中心に、SDGsに資する取り組みを対外的に発信することで、サステナブルな「食」の普及・促進を図ることが目的だ。同ホテルの曽我部総料理長は、「ラグジュアリーホテルとして追求してきた美食や素材へのこだわりに、サステナビリティという物差しが加わることで、新たに見えてきた世界がある」という。(北村佳代子)

下田屋氏(左)、曽我部シェフ(中央)、杉浦シェフ(右)
北村(宮子)佳代子(オルタナ副編集長)

北村(宮子)佳代子(オルタナ副編集長)

オルタナ副編集長。アヴニール・ワークス株式会社代表取締役。伊藤忠商事、IIJ、ソニー、ソニーフィナンシャルで、主としてIR・広報を経験後、独立。上場企業のアニュアルレポートや統合報告書などで数多くのトップインタビューを執筆。英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー。2023年からオルタナ編集部。

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