キユーピーやカゴメが「代替卵」を開発、気になる味は

アレルギー対応に加え、環境負荷やアニマルウェルフェア(動物福祉)の観点から、植物性食品の需要が高まっている。「植物肉」に続き、「代替卵」も相次いで登場している。キユーピーはアーモンドパウダーベースの加熱用液卵風商品「HOBOTAMA(ほぼたま)」を発売したほか、カゴメはTWO(東京・渋谷)と協業し、野菜ベースの代替卵「Ever Egg(エバーエッグ)」を開発した。(オルタナ副編集長=吉田広子)

2foods 「Ever Egg」 発売記念トークショー&試食会で披露された「Ever Egg(エバーエッグ)」(常温タイプ)。2foodsでの店頭価格は、130gで税込398円
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吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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