三重県にフェアトレードタウンがやってくる

三輪 昭子
任意団体)エシカルインスティテュートなごや副代表
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社会の中で生きている言葉

ほぼ10年近く、大学の授業で「ソーシャルマーケティング 」を担当してきました。その中で、学生たちの反応を知るための感想を書いてもらうと、こんな記述がありました。(エシカルインスティチュート名古屋副代表=三輪 昭子)

「この授業を受けるまでNPOという言葉は知っていました。教科書に載っていたからです。でも、何をやっているのかは、知りませんでした。」フェアトレードについて授業で扱った時は、「フェアトレードという言葉は、英語の教科書に出ていたから知っていました。」このような気づきとか感想を伝えてくれるたび、少し複雑な気持ちになります。言葉との出会いと、その意味や実態との分離に触れるからです。

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三輪 昭子
任意団体)エシカルインスティテュートなごや副代表
愛知教育大学大学院修了(教育学修士)。愛知学泉大学現代マネジメント学部准教授を経て、現在は愛知大学の国際問題研究所の客員研究員、名古屋女子大学、名城大学、日本福祉大学、静岡英和学院大学で非常勤講師を兼務。名古屋地区を中心にエシカル消費、SDGsなどの普及、啓発活動を行なっている。NPO法人フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)理事、東海SDGsプラットフォーム創設メンバー。著書に、『映画で地球を読むー地球市民のための教養講座』黎明書房から2009年発行。2019年5月に新著『身近でできるSDGsエシカル消費』全3巻(さ・え・ら書房)が発行。

2019年2月27日(水)23:18

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