旅に出たくなる折りたたみバイク(山本 修二)

■オルタナ本誌60号 間違いだらけの自転車選びから

スポーツフォールディング(折りたたみ)バイクが、また進化を遂げた。ドイツでデザインされ、世界有数の技術力を誇る台湾のパシフィックサイクルズが生産するバーディー・モノコック。軽快な走りと、瞬時にコンパクトに折りたためる利便性を備えた、代表的モデルである。

パシフィック サイクルズ/バーディーGT
フォールディングバイクにして「グランドツアラー(GT)」と名付けられた1台。ドイツのシュワルベ製のブラックジャック18×1.9インチタイヤを標準装備し、未舗装路までを射程にする。折りたたみサイズは、幅75×奥行32×高さ65cmとコンパクトに。前後サスペンション、リアのみの10段変速、油圧ディスクブレーキを装備。重量は、わずか10.3kg。価格283800円(税込)

フォールディングバイクを選ぶ際に重要な「走行性能」従来の自転車のように、パイプを溶接して作るフレームではなく、左右2ピースの型を貼り合わせるモノコック製法により、フレームは折りたたみ自転車とは思えないほど高い剛性を誇る。

このフレームは、前後にシンプルなサスペンション(振動吸収装置)を装備する。しかも、その部分を切り離すことで、前後輪がメインフレームに寄り添うように収納され、コンパクトに折りたためる。

*この続きは雑誌「オルタナ」60号(第一特集「循環経済(サーキュラーエコノミー)はR(リサイクル)よりもR(リデュース)」、3月30日発売)に掲載しています。

山本 修二(やまもと・しゅうじ) 1963年東京生まれ。ライター。雑誌を中心に、競うことなく笑顔で楽しめる自転車ライフを提案している。著書「スポーツ自転車でまた走ろう!」(技術評論社)。

2020年6月17日(水)13:23

ご購読のお申し込み

alternaショップ
ページの先頭に戻る↑