オークヴィレッジ稲本正著『緑の国へ』

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『緑の国へ 生まれ変わる日本のシナリオ』発売

オークヴィレッジの稲本正代表取締役による緊急提言書『緑の国へ 生まれ変わる日本のシナリオ』を5月12日に発売します。

稲本代表は日本のグリーン経営者の第一人者として有名な存在ですが、20代のころは立教大学で原子物理を研究されていました。

そして、その限界を知り、森を守りながら家具をつくるお仕事に転じられたのです。

本書では、3月11日の東日本大震災を乗り越えて、本当の意味で新しく日本が出直すためのシナリオが書かれています。

東日本大震災や福島第一原発を受けての緊急提言書、ぜひご高覧ください。

こちらからアマゾンでご購入頂けます。定価1000円(税込)。

<推薦の言葉> 私たちは近代合理主義の限界を認識できるか
この本の真髄は、なぜ私たちの生き方やビジネスの在り方、国の在り方に「サステナビリティ」(持続可能性)が必要なのか、見事に解き明かしたことにある。
<中 略>
2011年3月11日、東日本大震災による福島第一原発事故が起き、この本の準備をしている同年4月末現在も、事故の帰趨は誰にも分からないという状況が続いている。
これは、重大な国難であるとともに、私たちが近代合理主義の呪縛から解き放たれ、木の文化への回帰、太陽光や風力、バイオマスなど自然エネルギーを導入し、新たな国づくりをする最大かつ最後のチャンスになるだろう。
これを機に私たちや時の為政者が目を覚ますことができなければ、永遠にこの国は変わることはできない。
本書『緑の国へ』は、私たちの目を覚まそうとする、文字通りの啓発書である。これを真摯に受け止め、私たちの生活やビジネスの在り方を変えることができるか。それは一重に、人類に与えられたはずの叡智が私たちに本当にあるのかどうかに掛かっている。

オルタナ編集長 森 摂

■目次
第1章 人間の生きる基本とは何か
空気と人間と植物
水と人間と地球
食糧と人間と土

第2章 明治維新以来の大変革期
縄文時代を振り返る
日露戦争まで続いた「木の文明」
日露戦争後、「化石資源の文明」に突入

第3章 化石資源文明とは何か
化石資源、特に石油資源について
鉄やその他の金属の文明
大量生産の問題点

第4章 原子力エネルギーとは何か
原子力とは何か
放射能の恐ろしさについて
原子力発電所について

第5章 近代合理主義の特長と限界
デカルトとニュートン
産業革命について
物質文明の爛熟

第6章 相対論的共生進化を踏まえた世界観
相対論が拓く「新しい価値観
生物多様性が拓く「新しい価値観」
インターネットによる「グローバル・ブレイン」

第7章 ソローと漱石を踏まえた人生観
アメリカ建国とソロー
「則天去私」と日本人の未来
世界に向けた日本モデルを

第8章 持続可能な循環モデルとは何か
木の可能性とオークヴィレッジの実例
自然エネルギーと新しい実例
日本の森林産業をどう循環型にさせられるか
新しい植林・育林の方法

第9章 さらなるこれからの日本創造
哲学を踏まえた研究、開発
震災と津波を超えた知恵の出し方
市民の連携とモデル創出

第10章 日本が再出発できるための条件
「緑」の意味と精神的な深化
謙虚さ、大胆さ、新鮮さ

こちらからアマゾンでご購入頂けます。

2011年5月11日(水)18:43

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