記事のポイント
- ジェンダー問題に取り組む work with Pride が「PRIDE指標2023」を発表した
- 398社の応募のうち、326社が「ゴールド」認定を取得した
- 野村HDと日本IBMなどは8年連続で「ゴールド」認定だった
LGBTQの取り組み推進活動をより持続可能なものとしていくために法人格を今年から取得した work with Pride は11月7日、企業のLGBTQへの取り組みを評価した「PRIDE指標2023」を発表した。398社の応募のうち、326社が「ゴールド」、56社が「シルバー」、15社が「ブロンズ」認定を取得した。そのうち、野村HDと日本IBMなどは8年連続でゴールド認定に選ばれた。(オルタナ編集部・下村つぐみ)
