PRIDE指標「金」に326社、野村HDやIBM など8年連続で

記事のポイント


  1. ジェンダー問題に取り組む work with Pride が「PRIDE指標2023」を発表した
  2. 398社の応募のうち、326社が「ゴールド」認定を取得した
  3. 野村HDと日本IBMなどは8年連続で「ゴールド」認定だった

LGBTQの取り組み推進活動をより持続可能なものとしていくために法人格を今年から取得した work with Pride は11月7日、企業のLGBTQへの取り組みを評価した「PRIDE指標2023」を発表した。398社の応募のうち、326社が「ゴールド」、56社が「シルバー」、15社が「ブロンズ」認定を取得した。そのうち、野村HDと日本IBMなどは8年連続でゴールド認定に選ばれた。(オルタナ編集部・下村つぐみ)

下村 つぐみ(オルタナ編集部)

下村 つぐみ(オルタナ編集部)

1997年兵庫県生まれ。公立鳥取環境大学卒業。大学では環境学部に所属し、循環型社会におけるグループ・ダイナミックスを専攻。大学卒業後、カナダのトロントへ短期留学し、海外と日本の比較からサステナブルの取り組み状況について理解を深める。日本に帰国後の2022年10月、株式会社オルタナ入社。

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キーワード: #ジェンダー/DE&I

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