東京グリーンビズ会合で見えた「自然再興」の動き

記事のポイント


  1. 東京都は「東京グリーンビズ(仮称)アドバイザリーボード」を設置した
  2. 筆者(小林光)は4回にわたりボードメンバーとして会合に参加
  3. 印象的だったのは、都市の緑の役割に関する視点は極めて多様だということだ

■小林光のエコめがね(35)■

「東京都の緑の取り組み」は都のサイトで閲覧できる
hikaru

小林 光(東大先端科学技術研究センター研究顧問)

1949年、東京生まれ。73年、慶應義塾大学経済学部を卒業し、環境庁入庁。環境管理局長、地球環境局長、事務次官を歴任し、2011年退官。以降、慶應SFCや東大駒場、米国ノースセントラル・カレッジなどで教鞭を執る。社会人として、東大都市工学科修了、工学博士。上場企業の社外取締役やエコ賃貸施主として経営にも携わる

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キーワード: #生物多様性

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