日本KFCが残ったチキンを子ども食堂に寄贈、10県で展開

記事のポイント


  1. 日本KFCはチキンを食材として寄贈する取り組みを進める
  2. 2019年11月に横浜でスタートし、徳島県で10県目となる
  3. フード(食品)ロス削減と子ども支援を両立する

日本ケンタッキー・フライド・チキンは1月29日、調理済み「オリジナルチキン」と「骨なしケンタッキー」を食材として、徳島県内のこども食堂に寄贈すると発表した。フード(食品)ロス削減と子ども支援に貢献する。この取り組みは外食チェーンとして初めて2019年11月に横浜でスタートし、徳島県で10県目となる。(オルタナ副編集長=吉田広子)

チキンを使ったパエリア
食事を提供するこども食堂で
yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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