記事のポイント
- 日本KFCはチキンを食材として寄贈する取り組みを進める
- 2019年11月に横浜でスタートし、徳島県で10県目となる
- フード(食品)ロス削減と子ども支援を両立する
日本ケンタッキー・フライド・チキンは1月29日、調理済み「オリジナルチキン」と「骨なしケンタッキー」を食材として、徳島県内のこども食堂に寄贈すると発表した。フード(食品)ロス削減と子ども支援に貢献する。この取り組みは外食チェーンとして初めて2019年11月に横浜でスタートし、徳島県で10県目となる。(オルタナ副編集長=吉田広子)