「ネスカフェ原宿」が大幅刷新、サステナ体感ストアへ

記事のポイント


  1. コンセプトストア「ネスカフェ原宿」がフルリニューアルした
  2. 店舗開発からメニューまで同社の若手メンバーが考案した
  3. カフェ利用だけでなく、アップサイクルのワークショップなども行う

ネスレ日本は4月5日、2015年から運営する「ネスカフェ原宿」をリニューアルオープンした。サステナビリティをブランドの核に持つネスカフェのコンセプトストアだ。コーヒーボトルのカスタマイズや使用したネスカフェ製品で新製品を作るアップサイクルなどを体験することもできる。店舗開発からメニューまで、同社の若手メンバーが中心になって企画した。(オルタナ副編集長=池田 真隆)

店内中央には、リサイクル可能な段ボールで制作した「コーヒーの木」
M.Ikeda

池田 真隆 (オルタナS編集長)

株式会社オルタナ取締役、オルタナS編集長 1989年東京都生まれ。立教大学文学部卒業。 環境省「中小企業の環境経営のあり方検討会」委員、農林水産省「2027年国際園芸博覧会政府出展検討会」委員、「エコアクション21」オブザイヤー審査員、社会福祉HERO’S TOKYO 最終審査員、Jリーグ「シャレン!」審査委員など。

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