戦時中、日本が違法に製造、使用、戦後遺棄した化学兵器によって、今なお日中国内で多くの被害者が後を絶ちません、それどころか、被害者はきちんとした医療、生活補償も受けることない生活を強いられています。被害者救済はもとより、これ以上被害を出さないためにも「化学兵器禁止条約」批准の意義を問う、年に一度の集会。今年は旧日本陸軍が毒ガスを製造していた大久野島で働いた労働者・学徒の戦後を撮り続けてこられた樋口健二さんを招き、お話を伺います。
とき: 2015年07月11日(土)14:00〜16:30
ところ: 中野区産業振興センター3階大会議室(JR中野駅南口徒歩5分)
参加費: 500円(資料代)
詳しくは⇒ http://cweapon.sakura.ne.jp/mt/2015/06/no-more.html