「海と生きる」本質的でないプラスチック革命

ほっておけない自治体の動き

9月が終わりに近づいている。今月も暑かったと、振り返る。暑さの中で、いつも思うのは地球温暖化であり、気候変動。気候変動ではない、気候の危機だと私たちは「命の危険を感じる猛暑」に姿勢を正される。

同様なことは、プラスティックごみの存在だ。しかも、それが海の中で漂っていて、普段の日常生活では都市生活者は眼にすることができない。

海洋プラスティックごみについて写真や映像付きで事態の深刻さを知るとショックを覚える。また、別メディアで知った「マイクロプラスティック(環境中に存在する微小なプラスチック粒子であり、特に海洋環境において極めて大きな問題になっている)」のことを考えると、何かを伝えなければいけないという気持ちになる。

この続きは、「エシカルインスティテュートなごや-エシカルinなごや」をご覧ください。

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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