「未来まちづくりフォーラム」は、第2回が2020年2月20日(木)に横浜(パシフィコ横浜)で開催することに決まりました。主催者の実行委員会は、今年3月の第1回と同様に、CSR/SDGsコンサルタントの笹谷 秀光(実行委員長)をはじめ、企業・団体・学識者の委員で構成。イベントの企画・実行は株式会社博展が行います。博展が主催する「サステナブル・ブランド国際会議2020横浜(SB Yokohama)」(2020年2月19-20日)との同時開催イベントです。(CSR/SDGsコンサルタント/社会情報大学院大学客員教授=笹谷秀光)

■SDGs未来都市が60選定
政府が、「SDGs未来都市」をこの2年間で60指定しました。いよいよ企業を含めた「協創力で日本創生モデル」をつくることが焦点になります。拙著「協創力が稼ぐ時代」(2015年、ウィズワークス社から発刊)の実践が本格化します。
東京五輪2020、2025年の大阪・関西万博をひかえ「まち・ひと・しごと」づくりの創意工夫を世界に向けて発信し、レガシーを形成しましょう。
本年3月7日の第1回「未来まちづくりフォーラム」は、おかげさまで盛況な会合となりました。関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
後援名義を次の府省庁、自治体関連団体からいただきました。
内閣府、総務省、文部科学省、国土交通省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省、全国知事会、全国市長会、全国町村会
前回のサイトはこちら https://www.sustainablebrands.jp/event/sbt2019/miramachi_02.html
スペシャル・シンポジウムでは、SDGs未来都市の最前線の意見交換が行われました。

左から、笹谷、阿部 守一 長野県知事、太田 昇 岡山県真庭市長、田中 里沙 学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 学長、村上 周三 一般財団法人建築環境・省エネルギー機構理事長の各氏。