ファッション産業におけるサステナビリティを考える

【連載】多様で健康的なファッションの未来を考える(1)

自然環境や労働環境における問題が多く指摘されているファッション産業。「ファッション」というと縁遠く感じる人もいるかもしれないが「服」「衣類」とは誰もが無関係ではいられない。ファッション産業では現在どのようなことが課題とされており、それに対してどのような動きが生まれているのか。より多くの人が目を向け、議論が促進されることで、変革に向けた流れが生まれるはずだ。(一般社団法人unisteps共同代表=鎌田 安里紗)

一般社団法人unisteps共同代表の鎌田安里紗さん
arisakamada

鎌田 安里紗(一般社団法人unisteps共同代表)

一般社団法人unisteps共同代表。衣服の生産から廃棄の過程で、自然環境や社会への影響を意識する”エシカルファッション”に関する情報発信を積極的に行い、ファッションブランドとのコラボレーションでの製品企画、衣服の生産地を訪ねるスタディ・ツアーの企画などを行っている。暮らしのちいさな実験室Little Life Labを主宰。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程在籍。環境省「森里川海プロジェクト」アンバサダー。【連載】多様で健康的なファッションの未来を考える

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