オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
この年末年始は、想定以上のコロナ第三波に例年より早い寒波・豪雪の到来、そしてピークを前倒しして猛威を振るう鳥インフルエンザが重なった。いずれも「地球目線」とシステム思考が要求されるサステナビリティ課題だ。
京都芸術大学教授、NPO法人ELP(Earth Literacy Program)代表理事、東京大学大学院・文化人類学博士課程修了。人類学的な視点から環境問題やIT社会を論じつつ、デジタル地球儀「触れる地球」の企画開発など独自の取り組みを進める。著者に『地球の目線』(PHP新書)など
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