サーキュラーエコノミーを実現させる難しさ

多様で健康的なファッションの未来を考える(6)

サーキュラーシステム実現に向けて、今できることとこれからの課題をステークホルダーごとに考えてみる。どれくらい先の未来に完全な100%循環型ファッションシステムが作られるのだろうか。(一般社団法人unisteps共同代表=竹村 伊央)

一日で焼却・埋め立てられる衣類は1300トン
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竹村 伊央 (一般社団法人unisteps共同代表)

1982年名古屋市生まれ。一般社団法人unisteps co-founder / ファッションスタイリスト。高校卒業後渡英し、エシカルファッションムーブメントを作り上げたブランドの1つ、 JUNKY STYLINGに勤務。同時にスタイリストとしてもエシカルを中心としたスタイリングも手がける。 2010年帰国後、2012年にエシカルファッションのPR活動をする団体:ETHICAL FASHION JAPAN(EFJ)を設立。 エシカルの啓発を含めたイベントや講演活動をしながら、2016年よりファッションレボリューションジャパンカントリーコディネーターを務める。【連載】多様で健康的なファッションの未来を考える

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