新型コロナと「がん対策」とSDGs:日本対がん協会

新型コロナ禍は、がん患者にも深刻な影響を与えている。がん検診の受診者は昨年、前年比で3割も減り、日本対がん協会の石田一郎常務理事は「今後、進行がんの状態で見つかることを危惧する。同協会は今年4月、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを紹介するページを公開した。石田常務理事にがんを取り巻く状況とSDGsについて聞いた。(オルタナ編集部・山口勉)

石田一郎常務理事
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山口 勉(オルタナ副編集長)

大手IT企業や制作会社で販促・ウェブマーケティングに携わった後独立。オルタナライターを経て2021年10月から現職。2008年から3年間自転車活用を推進するNPO法人グリーンペダル(現在は解散)で事務局長/理事を務める。米国留学中に写真を学びフォトグラファーとしても活動する。 執筆記事一覧

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キーワード: #SDGs

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