3Dプリンターで環境対策に挑む會澤高圧

トイレはインドの水や衛生問題に直結する。そこで東さん率いるチームは、上下水道不要の「自立型トイレ」を製作した。デザインは會澤社長の希望である「3Dプリンターの可能性が伝わるような、今までにない新しいもの」を具現化した曲線で構成される。モチーフには「花」が採用された。

入り口の施錠には専用アプリを利用
teramachi

寺町 幸枝(在外ジャーナリスト協会理事)

ファッション誌のライターとしてキャリアをスタートし、米国在住10年の間に、funtrap名義でファッションビジネスを展開。同時にビジネスやサステナブルブランドなどの取材を重ね、現在は東京を拠点に、ビジネスとカルチャー全般の取材執筆活動を行う。出稿先は、Yahoo!ニュース、オルタナ 、47ニュース、SUUMO Journal他。共同通信特約記者。在外ジャーナリスト協会(Global Press)理事。執筆記事一覧

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