みずほFGがPCAF加盟、GHG開示を表明

みずほフィナンシャルグループは7月2日、日本の金融機関として初めてパートナーシップ・フォー・カーボン・アカウテイング・フィナンシャルズ(PCAF)に加盟した。融資、投資に伴う温室効果ガス(GHG)の排出量を測定し開示することを約束した。(オルタナ総研=室井 孝之)

PCAFのガイドライン
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室井 孝之 (オルタナ総研フェロー)

42年勤務したアミノ酸・食品メーカーでは、CSR・人事・労務・総務・監査・物流・広報・法人運営などに従事。CSRでは、組織浸透、DJSIなどのESG投資指標や東北復興応援を担当した。2014年、日本食品業界初のダウ・ジョーンズ・ワールド・インデックス選定時にはプロジェクト・リーダーを務めた。2017年12月から現職。オルタナ総研では、サステナビリティ全般のコンサルティングを担当。オルタナ・オンラインへの提稿にも努めている。執筆記事一覧

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キーワード: #地球温暖化#脱炭素

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