セミナー「組織の常識がガバナンスの邪魔をする」

第11回オルタナハウス

※オルタナハウスは、「オルタナSBL有料会員」(月会費990円)向けの定例セミナーです。非会員もご参加できます。

オルタナハウスは、オルタナ有料会員(月会費990円)向けの定例セミナーです。第11回目は10月28日(木)16時~17時30分に開催します。今回のテーマは、「ガバナンス」です。

日本にもESG(環境・社会・ガバナンス)という言葉がかなり浸透してきました。しかし、総じて日本企業は「E」(環境)は積極的であるものの、「S」(社会)と「G」(ガバナンス)が弱い印象があります。

ガバナンスを機能させるためには何から取り組めばいいのか、多くの企業や組織の内側や外側からガバナンスを見てきた郷原信郎弁護士をゲストに迎え議論します。

郷原弁護士は元東京地検特捜部検事で、これまでに日本郵政ガバナンス検証委員会委員長や総務省コンプライアンス室長を歴任してきました。著書には、『「深層」カルロス・ゴーンとの対話』(小学館)などがあります。

オルタナ編集部による郷原信郎弁護士へのインタビュー記事はこちら:

https://www.alterna.co.jp/36609/

オルタナでは、2020年12月に有料会員制度「SBL(サステナブル・ビジネス・リーグ)」を立ち上げました。SBLは、サステナビリティ経営やSDGs(持続可能な開発目標)、CSRという共通の価値観をともにするビジネスパーソンや大学生によるネットワークです。SBL会員向けにオルタナハウスと題して、交流会を毎月開いています。ご参加お待ちしております。

■ゲスト:郷原信郎氏
1977年 東京大学理学部卒業
1983年 検事任官。東京地検検事、広島地検特別刑事部長、長崎地検次席検事など
2003年 桐蔭横浜大学大学院特任教授を兼任
2005年 桐蔭横浜大学法科大学院教授(派遣検事)、コンプライアンス研究センター長
2006年 検事退官。引き続き、桐蔭横浜大学コンプライアンス研究センター長
2007年 横浜市コンプライアンス外部委員
2009年 総務省顧問・コンプライアンス室長
2017年 横浜市コンプライアンス顧問

editor

オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

執筆記事一覧
キーワード: #ガバナンス

お気に入り登録するにはログインが必要です

ログインすると「マイページ」機能がご利用できます。気になった記事を「お気に入り」登録できます。
Loading..