オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
11月12日に最終日を迎えるCOP26で、「気候行動ネットワーク(CAN)」など3つの環境NGOが9日、61カ国・地域各国の温室効果ガスの排出削減目標など気候変動対策を評価し、ランキング化した。日本は45位だった。(オルタナ総研フェロー=室井 孝之)
42年勤務したアミノ酸・食品メーカーでは、CSR・人事・労務・総務・監査・物流・広報・法人運営などに従事。CSRでは、組織浸透、DJSIなどのESG投資指標や東北復興応援を担当した。2014年、日本食品業界初のダウ・ジョーンズ・ワールド・インデックス選定時にはプロジェクト・リーダーを務めた。2017年12月から現職。オルタナ総研では、サステナビリティ全般のコンサルティングを担当。オルタナ・オンラインへの提稿にも努めている。執筆記事一覧
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