山形の畜産業者がバイオガスと風力に力を入れる理由

山形県庄内町に、食肉加工販売を営みながら、バイオガスと風力発電に取り組む企業がある。一見関係性の見えない組み合わせだが、地域の「再エネの推進役」として、自社だけでなく、他社とも連携を進める。食とエネルギーは生きる上で欠かせない。地域密着の企業だからこそできる、地域活性化の戦略とは。(オルタナ副編集長=山口勉)

大商金山牧場が運用する4基の風力発電設備
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山口 勉(オルタナ副編集長)

大手IT企業や制作会社で販促・ウェブマーケティングに携わった後独立。オルタナライターを経て2021年10月から現職。2008年から3年間自転車活用を推進するNPO法人グリーンペダル(現在は解散)で事務局長/理事を務める。米国留学中に写真を学びフォトグラファーとしても活動する。 執筆記事一覧

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