キーウで見た「市民の結束力」と異様な「落ち着き」

ジャーナリスト/ドキュメンタリー作家の小西遊馬さん(23)は3月16日からウクライナの首都キーウ(キエフ)で取材活動を行っている。日本人ジャーナリストの多くは西部の都市リビウなどを拠点にしており、キーウに入った人は少ない。小西さんは知り合いの香港人ジャーナリストの協力を得て、飛行機でポーランドまで行き、そこから電車と車を乗り継いで約1週間かけてキーウに入った。そこで目にした「市民の結束力」について話を聞いた。(聞き手・オルタナS編集長=池田 真隆、写真=小西 遊馬)

キーウで取材を続けるジャーナリスト/ドキュメンタリー作家の小西遊馬さん、すぐ後ろにはロシア軍の空爆を受けた建物が
M.Ikeda

池田 真隆 (オルタナS編集長)

株式会社オルタナ取締役、オルタナS編集長 1989年東京都生まれ。立教大学文学部卒業。 環境省「中小企業の環境経営のあり方検討会」委員、農林水産省「2027年国際園芸博覧会政府出展検討会」委員、「エコアクション21」オブザイヤー審査員、社会福祉HERO’S TOKYO 最終審査員、Jリーグ「シャレン!」審査委員など。

執筆記事一覧

お気に入り登録するにはログインが必要です

ログインすると「マイページ」機能がご利用できます。気になった記事を「お気に入り」登録できます。
Loading..