オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
社会課題を事業で解決するのがソーシャルビジネスだが、世の中にはビジネスで解決できない社会課題もある。そこで注目されているのが公共政策で社会を立て直す「政策起業家」の存在だ。世界では1980年代から研究が行われてきたが、日本ではまだあまり知られていない。このたび、政策起業家について30年研究してきたマイケル・ミントロム・モナッシュ大学公共政策教授が著書を出版した。翻訳した三井俊介氏(NPO法人SET代表理事)に寄稿してもらった。
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特定非営利活動法人SET 理事長・NPO法人高田暮舎理事・地域政党とうほく未来創生 副代表 1988年、茨城県つくば市生まれ。NPO法人SET (2019年内閣総理大臣賞受賞)理事長。新公益連盟北海道・東北ブロック共同代表。元岩手県陸前高田市議。大学院に通いながら大学教鞭もとり、政策起業家研究のアウトプットをおこなう。 2022年3月に「政策起業家が社会を変える」出版。note /執筆記事一覧
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