株式会社オルタナは4月20日から「サステナ部員塾」(18期)を開講します。サステナ部員塾では来年2月まで毎月1回の講義を通して、SDGs、ESG、CSRなどの「サステナビリティ領域」を体系的に学ぶとともに、ユニリーバや日産自動車など国内外の先進企業の担当者が「サステナビリティ戦略」を紹介します。受講企業の皆さんに「サステナビリティ経営」推進のための知見とノウハウを共有して頂くのが目的です。2011年の開講以来、これまでに約500社700人の方にご受講頂きました。「サステナ部員塾」(18期)は4月18日まで受講を受け付けています。(オルタナ編集部)

2020年代に入り、サステナビリティ(持続可能性)経営に向けた動きが急になってきました。2020年10月に菅首相が「2050年カーボンニュートラル」を宣言し、日本も「脱炭素」に向けて国を挙げて取り組むことになりました。「サプライチェーンにおける人権問題」は、企業の新たなリスクになりました。

なにより、2015年に国連サミットで採択した「SDGs」(持続可能な開発目標)が日本でも急速に浸透してきました。ESG(環境・社会・ガバナンス)の概念も金融界や上場企業の間で広がってきました。

ただ、こうした潮流の中で、「SDGsとESGとCSR(企業の社会的責任)の違いが分からない」「サステナビリティ経営にどう取り組んでよいのか分からない」などの声も増えています。

株式会社オルタナが2011年にスタートした「サステナビリティ部員塾」(発足当初はCSR部員塾)は、SDGs、ESG、CSRなどの「サステナビリティ領域」を体系的に学ぶとともに、国内外の先進事例(15社程度)もご紹介し、受講企業の皆さんに「サステナビリティ経営」推進のための知見とノウハウを共有して頂くのが目的です。

4月から来年2月まで毎月1回の講義を通して、様々なテーマを学びます。4月~8月までの「上期(基礎編)」はサステナビリティ/CSR初心者向けです。10月~2月までの「下期(実践編)」はサステナビリティ/CSR実務担当者として必要な実践的知識やノウハウをお伝えします。主に着任後2年以上のサステナビリティ/CSR担当者または上期受講者が対象です。

講義内容は下記の通りです。

「CSR/SDGs/ESGの基本的な理解
社会から見た企業の役割/SDGs概論
「サーキュラーエコノミーと海洋プラごみ問題
脱炭素社会に向けた国際的な動向と国際イニシアティブ
「ビジネスと人権:サプライチェーンのリスク問題
「統合思考/統合レポーティングとは何か
サステナビリティ経営の重要ポイント
「ESG情報発信とIR戦略
サステナビリティの社内浸透
「日本の「プラスチック新法」を考える
「「脱炭素」と企業戦略
「野心的な長期目標をどう設定するか
「企業とNGO/NPOのエンゲージメントとは何か
「国際NGOの活動を知る
「サステナビリティ経営時代のESG情報開示とアンケート対応

毎回の講義では先進企業の担当者に自社のサステナビリティ戦略を解説して頂きます。企業事例にご登壇頂く方は下記の通りです。

ブリヂストン 稲継明宏・Global CEO室 Gサステナビリティ推進部長
日産自動車 田川 丈二・専務執行役員
ヤフー 西田 修一・執行役員 SR推進統括本部長
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス 伊藤 征慶・コミュニケーション ヘッドオブコミュニケーション
日本マクドナルド 岩井 正人・CSR部マネージャー
ネスレ日本 嘉納 未來・執行役員コーポレートアフェアーズ統括部長
積水ハウス 小谷 美樹・ESG経営推進本部長
りそなアセットマネジメント  松原 稔・責任投資部 執行役員 責任投資部長
損害保険ジャパン 金井 圭・サステナビリティ推進部 リーダー
イオン 鈴木 隆博・環境・社会貢献部長
日立製作所 増田 典生・グローバル渉外統括本部主管

上期(基礎編)全20コマの受講料は1人148,500円(税込)、下期(実践編)全20コマの受講料は1人188,100円(税込)です。それぞれ、通期申込割、早割、ペア割、NPO割、1コマ受講、回数券があります。 特典として全コマ受講の場合は、CSR検定3級と2級の公式テキストデータ(PDF)と受験料がそれぞれ無料になります。

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