オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
■小林光のエコめがね(18)■
6月19日から9月29日まで、おおむね隔週の木曜日、公式勤務時間終了後の早い夜の1時間半、私と、今が旬の吉高まり氏とが講師になって新規のエコビジネスを開発していく講座を開く。全9コマの教室での講義+演習と参加者の自主的グループワークとを行うのは、中央区・京橋、東京スクエアガーデンにある「シティラボ東京」。写真は、ここの会場で開いた別の連続講習の1コマ。見ての通り、この場所は起業を促す、とても刺激的な雰囲気を備えている。
1949年、東京生まれ。73年、慶應義塾大学経済学部を卒業し、環境庁入庁。環境管理局長、地球環境局長、事務次官を歴任し、2011年退官。以降、慶應SFCや東大駒場、米国ノースセントラル・カレッジなどで教鞭を執る。社会人として、東大都市工学科修了、工学博士。上場企業の社外取締役やエコ賃貸施主として経営にも携わる
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