記事のポイント
- MIXI創業者の笠原健治氏「みてね基金」で国内外の団体に12億円支援
- 23年1月11日までの期間で新しい助成先の募集を行っている
- 支援先の団体の運営を持続可能な形にできるよう後押しする
MIXI創業者で、現・取締役の笠原健治氏が設立した「みてね基金」は家族と子どもにまつわる社会課題解決を目指す非営利団体を支援するため、2020年から活動する。これまで国内外の団体に約12億円の資金を拠出した。23年1月11日までの期間で、第三期助成先の募集を行っている。支援先の団体の運営が持続可能な形にできるよう後押しする。(オルタナ編集部・萩原 哲郎)