記事のポイント
- 日本自動車会議所は「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」を発表した
- 68件の応募のなかから、30件の「グッドパートナーシップ事業」を選定した
- 大賞には十勝バスのプロジェクトを選出した
日本自動車会議所(東京・港)はこのほど、第2回「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」(CSP大賞)の受賞事業を発表した。68件の応募から、30件の「グッドパートナーシップ事業」を選定した。大賞には、十勝バス(北海道・帯広)の「郊外エリアの地域再活性や移動機会増加を目指し、地域のコミュニティづくりをベースとしたアナログ重視型のMaaS実装の諸活動」を選出した。(オルタナ編集部・萩原 哲郎)