難民の教育支えるマレーシアのアクセサリーブランド

記事のポイント


  1. マレーシアでは難民が「不法移民」として扱われ、生活環境は厳しい
  2. 難民の教育支援につながるアクセサリーブランドが誕生した
  3. 立ち上げたのは、元ミス・ユニバース・マレーシアだ

マレーシアには世界各地から難民が集まる一方で、「不法移民」として扱われ、生活環境は厳しい。そうしたなか、難民の教育支援につながるアクセサリーブランド「Fugeelah(フジーラ)」が誕生した。立ち上げたのは、元ミス・ユニバース・マレーシアだ。(オルタナ副編集長=吉田広子)

色鮮やかなビーズや天然石、淡水パールの組み合わせが美しいフジーラのアクセサリー(fugeelahのサイトから)
色鮮やかなビーズや天然石、淡水パールの組み合わせが美しいフジーラのアクセサリー(fugeelahのサイトから
yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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キーワード: #ビジネスと人権

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