AI時代に活躍する人材の条件(田坂広志)

■雑誌オルタナ85号:オルタナティブの風(39)

筆者は、現在、全国17校に1万名の学生が集う学園を預かっているが、この教育業界で、近年、重要な話題になっているのが、「急速に進展するAI革命の結果、活躍する人材の条件は、どう変わるのか?」である。

しかし、その答えは、AI革命の進展に伴い、次々と変化している。

実際、AI革命の初期には、「AI技術者の需要が高まる」といった議論が盛んであった。しかし、それが最近では、「AIに使われる人材ではなく、AIを使いこなせる人材が求められるようになる」という議論になってきている。すなわち、AI革命の進展に伴い、活躍する人材の条件が、変化してきているのである。

では、AI革命のさらなる進展に伴い、この活躍する人材の条件は、これから、どのように変化していくのか。

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21世紀アカデメイア学長、多摩大学大学院名誉教授、田坂塾塾長。81年、東京大学大学院修了。工学博士。87年、米国パテル記念研究所研究員。90年、日本総合研究所の設立に参画。取締役を務める。00年、多摩大学大学院教授に就任。同年シンクタンク・ソフィアバンクを設立。08年、世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Agenda Councilメンバーに就任。11年東日本大震災に伴い内閣官房参与を務める。全国から1万名を超える経営者やリーダーが集まり「7つの叡智」を学ぶ場、「田坂塾」を開塾。著書は国内外で150冊余。

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キーワード: #オルタナ85号

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