『真実の瞬間』が指していた「真実」とは何か。パリ、ロンドンで考えました。[三浦 光仁]

三浦 光仁
有限会社エムズシステム 代表
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この仕事をして生活して行くことができる感謝。それをもたらしてくれているのは、いま目の前にいるお客様だという認識に自ずと深い感謝の念が湧いてきます。

大げさに言えば、いま就いている職業に「誇りと感謝」を抱いているかどうかのパーセンテージがその街、その国の印象を決め、その企業の印象を決めているのだと思います。

人は何に信頼を寄せるか、言っている内容に数パーセント、話している声のトーンに30パーセント。残りは話し手の表情だそうです。視覚と聴覚からの情報がほとんどで、内容が論理的か、正しいか、ということで信頼するわけではないそうです。タクシーやバスの運転手さんの表情は伺えないので、声のトーンが全てと言うことになります。

いまこの瞬間も「真実」は常に現れ、露わになり、明らかになり、その音色から「感謝」の気持ちが響いているはずです。

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三浦 光仁
有限会社エムズシステム 代表
1980年伊勢丹入社。1987年より6年間、パリ駐在所勤務。ヨーロッパ30か国担当。1999年退社。2000年エムズシステム設立。2004年初号機スピーカーMS1001を発売。以来、世界最驚(最響)の音響メーカーを目指す。日本各地で「演奏家のいない演奏会」を開催。空間そのものが居心地良く、リラックスできる環境に変化させる、音によるライフスタイル革命を実践中。

2015年2月10日(火)12:54

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