食品業界では、食の安全・安心を脅かす企業不祥事が後を絶ちません。従業員の意図的行為が企業不祥事につながる場合があります。この背景の一つは、従業員の処遇等の不満や倫理観の欠如があります。企業のマネジメントシステムに、社会的責任規格ISO26000を統合することで、職場風土、従業員満足、顧客満足などを改善でき、更に、不祥事抑制にもつながります。一般社団法人日本CSR協会は食の安心・安全に関する緊急提言並びに企業の社会的責任CSR規格の実践的取込方法と具体的成果についてのセミナーを行います。定員30名(先着順)。
とき : 2015年10月26日(月) 13:30~17:00
ところ : ホテルグランドヒル市ヶ谷 西館3Fペガサス(東京都新宿区市谷本村町)
参加費: 1000円
詳しくは⇒ http://www.eqml.co.jp