三菱地所、NPOと連携し山林を再生、国産材利用増へ

三菱地所が開催した森林研修

Sustainablebrands.comから転載] 三菱地所は、山梨県北斗市で管理が行き届いていない山林を再生し、「三菱地所グループの森」を新たに作る取り組みを始めた。国産材の利用を増やす同社は、この森によって自社グループの木材供給を増やしていく。地元NPOの「えがおつなげて」(山梨県北斗市)や林業事業者とも協働しプロジェクトを進めていく。(辻 陽一郎)

山梨県は全国有数の森林県で、県土面積の約78%を森林が占めている。だが、林業従事者の高齢化や担い手の不足という課題があり、管理が行き届いていない森林も増加している。

続きは「サステナブル・ブランド ジャパン」サイトへ

editor

オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

執筆記事一覧
キーワード: #CSR

お気に入り登録するにはログインが必要です

ログインすると「マイページ」機能がご利用できます。気になった記事を「お気に入り」登録できます。
Loading..