ワタミがRE100に加盟、外食業界で世界初

Sustainablebrands.comから転載]

北海道厚真町のメガソーラー

ワタミはこのほど、自然エネルギー100%への転換を宣言する「RE100」に加盟した。外食業界では世界初で、日本企業としては5社目となる。同社はこれまで風力発電事業などを手掛けてきたが、新たに2040 年までに事業活動で消費する電力を100%自然エネルギーでまかなうという目標を掲げた。(オルタナ編集部=吉田広子)

ワタミのRE100への加盟は、リコー、積水ハウス、アスクル、大和ハウスに続き5社目となる。同社は2040 年までに自然エネルギー100%、中間目標として2035年までに事業活動で消費する電力の50%を自然エネルギーにすることを目指す。RE100への加盟は、ワタミグループが推進するSDGs(持続可能な開発目標)の推進に基づくものとしている。

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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キーワード: #RE100

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